令和7年度合同委員会を開催しました

合同委員会の様子

 松本市建設業協会(伊藤浩一会長)は6月20日、松本市内で2025年度合同委員会を開き、今年度事業の実施に向けて具体的にどのような活動をするのか各委員会で協議しました。

 新たな試みとして、土木委員会では松本市と協働して「建設現場親子見学会」、災害危機対策委員会では「BCP講習会の開催」、地域活動委員会では松本マラソンボランティアの代わりに「あがたの森公園の清掃活動」をそれぞれ予定しています。

合同委員会の様子

  その他にも▽建築委員会は、OMF関連事業のステージ設置や安全パトロール▽総務・広報委員会は、ゴルフコンペや創立80周年に向けた準備▽土木委員会は、意見交換会や安全パトロール▽災害危機対策委員会は、図上防災訓練や松本市総合防災訓練への参加▽地域活動委員会は、献血活動への参加▽長期組織運営特別委員会は、新規会員の獲得や会館の今後の在り方などについて、それぞれ協議しました。

伊藤会長

 伊藤会長は「委員会活動が大きなパワーを生み出す。積極的に活動へ参加してほしい」と呼び掛けました。