OMF「ようこそ楽都deハーモニー」のステージの設営を行いました
松本市建設事業協同組合(伊藤浩一理事長)は8月2日、セイジ・オザワ松本フェスティバル2024」のプレイベントとして地元のジュニア合唱団などが合唱する「ようこそ楽都deハーモニー」の特設ステージの設営を行いました。
今年から設置場所が松本城から信毎メディアガーデンに変更したため、例年より少し小さい幅14・4m、奥行き5・4mの3段組ステージをコンパネや単管で組み立てました。
設営の指揮をとった原徹建築委員長は「市民や観光客など人通りが多い場所なのでより安全に配慮して作業してほしい。多くの人に愛されるOMFのオープニングイベントに花を添えられるよう、しっかりとしたステージを作りたい」と話しました。
作業は、松本城公園から信毎メディアガーデンに変更になったことや猛暑の中での実施で大変でしたが、委員及び設営業者の協力により、予定時間内に設置・撤去することができました。