建設初の「官公需適格証明」を取得

証明書が授与されました。

松本市建設事業協同組合では、共同事業の推進や組織強化、財源確保などを図るため「官公需適格組合証明」の申請を進めていました。6月21日付で関東経済産業局から適合証明を取得し、7月13日に授与式が行われ、長野県中小企業団体中央会中信事務所の馬場智也所長から、当組合の深澤信治理事長に証明書を授与していただきました。
県内では水道など14組合が取得していますが建設事業協同組合では県内初となります。

今後は、担当委員会を中心に先行する他組合の取組状況も参考にしつつ、松本市と連携を図りながら受注機会拡大や受発注環境の整備などの検討を進め、組合加入のメリット感も高めていきたいと考えています。