長期組織運営特別委員会が意見交換会

入札制度など4項目で懇談

松本市の契約管財関係者との意見交換会を12月15日に開きました。当会からは正副会長と関係する各委員長が出席しました。開会で深澤信治会長は「入札制度の改革で落札率などが改善された事は企業経営に大きなプラス。こうした機会を通じ今後もより良い方向を目指したい」と述べ、市担当者も「企業の持続可能な経営環境や雇用確保は市にとっても重要。意見出し合い良い状況をつくり出していく」と応えました。
懇談では、◇変動型低入札価格調査制度導入後の状況◇協会員のインセンティブ◇等級別発注金額◇総合評価落札方式の4項目で意見を交わしました。