松本市の図上防災訓練に参加

初動期対応や応急対策などを模擬演習

松本市は1月24日、市勤労者福祉センターで大規模地震の発生を想定した「図上防災訓練」を実施しました。市と災害協定を結んでいる当建設事業協同組合からは、災害危機対策委員1人が参加し、本部への状況報告やライフライン復旧などに対応しました。
訓練は、糸魚川―静岡構造線断層帯を震源とし松本市で震度6強の地震が発生したと想定。市や消防、自衛隊、松本市建設事業協同組合など12機関・団体から約190人が参加し、災害発生時の初期対応や状況把握、応急対策などの模擬演習を行いました。