平成30年度「第1回合同委員会を開催」

平成30年度の第1回合同委員会を6月19日に開き、各委員会(6委員会)の今年度の活動計画を協議しました。 冒頭、深澤会長は「協会事業は委員会の活動で成り立っている。限られた予算だが有効に活用し、活発な行動で業界イメージアップ、地域貢献活動に取り組んで欲しい」と要望しました。協会運営においては会員企業の受注環境の改善向上を図るべく「発注事業量の確保および受注の適正化について関係機関に要望を行っていく」と述べました。

  主な委員会活動としては、
(1)  社会貢献活動として「松本マラソンの花壇設置ボランティ活動」  「献血運動」「中学生職場体験学習の受入」
(2)  労働災害防災に向け「現場安全パトロールの実施」
(3)  災害対応力の向上に向け「市の防災訓練への参加」「図上訓練や緊急連絡体制構築訓練の実施」
(4)  安定経営基盤の確立に向け「講習会(働き方改革)の実施」「市関係機関との意見交換」「受注環境改善に向けた要請活動」-などを決めました。