土木委員会が市担当課と懇談

設計変更や工期延長で意見交わす

  松本市土木関係課との意見交換会を10月23日に開催しました。当日は深澤信治会長をはじめ土木委員会のメンバー、関係理事など15名が出席。◇公共事業予算の確保◇計画的な発注◇設計変更および工期延長◇工事成績評定―などについて、市担当者と意見を交わしました。 冒頭、高嶋伸光土木委員長は「市側で過去の要望や提案を事業に反映してもらっており、懇談を重ねるごとその成果が現れている。今日の懇談も有意義なものとしたい」と話し、出席した市関係者も「様々な課題が項目にあがっているが、率直な意見を聞き、よりよい解決策を一緒に考えたい」と述べられました。