建築委員会が市担当課と懇談

予算や工期設定で意見交わす

  松本市建築関係課との意見交換会を建築委員会(滝澤文雄委員長)が中心となり10月18日に開催しました。当日は深澤信治会長をはじめ建築委員会のメンバーら11名が出席。懇談では◇公共事業予算の確保◇工事発注◇計画的な発注◇工期設定◇工事関係資料の見直し◇等級別発注金額-について意見を交わしました。
冒頭、滝澤委員長は「より良いものづくりのため、実のある意見交換にしたい」と話し、市担当者からも「担い手確保、週休2日制推進、女性活躍を推し進めるため、実態に則した経費の見直しなど必要と考えている。課題解決に向け互いに協力し、策を検討していこう」と述べられました。