30周年を迎えるOMFスタートのお手伝いをしました

 松本市建設事業協同組合(伊藤浩一理事長)は8月5日、松本城公園で行われる「セイジ・オザワ松本フェスティバル2022」のプレイベントで使用される特設ステージとテントの設営を行いました。組合員と職人19人が早朝から集まり、幅16・2m、奥行き5・4mの4段組ステージをコンパネや単管で組み立てました。
同市国際音楽祭推進課の松林典泰課長は「30周年の特別なOMFがこのステージで行う『お城deハーモニー』から始まる。協力に感謝する」とあいさつしました。
設営の指揮をとった同組合の倉科明建築委員長は「OMFは初開催時から携わっている地元のビッグイベント。30周年の節目を飾るスタートイベントでお手伝いすることができて嬉しい。今後も積極的に地域に根差した活動をしていきたい」と話しました。