OMF街角スクリーンコンサートをお手伝いしました
松本市建設事業協同組合(伊藤浩一理事長)は8月26日、「セイジ・オザワ松本フェスティバル2022」の一環として松本駅前広場で開催する街角スクリーンコンサートに使用する大型スクリーンの設営作業を行いました。スクリーンは縦3m、横5・4m。
フェスティバルの第1回から続く人気の同コンサートは、前回までは花時計公園で行われていて今回初めて松本駅前で開催。ほかに県内4カ所と姉妹都市の県外4カ所でも同時上演しました。
OMF実行委員会事務局の深澤貴光さんは「地元の人も観光客も集まりやすい駅前での初開催。どれだけの人が集まってくれるのか楽しみ」とし、「市民の皆さんにOMFをより身近に感じてほしい。新たな街のにぎわい創出につながれば」と期待を込めました。
設営の指揮をとった同組合の倉科明建築委員長は「OMF30周年の節目を飾るイベントに関わることができて光栄。無料で本物の音楽を楽しめる貴重な機会を一人でも多くの人に体感してほしい」と話しました。