合同委員会を4年ぶりに開催しました

合同委員会の様子 

松本市建設業協会(伊藤浩一会長)は6月20日、松本市内で2023年度合同委員会を開き、今年度事業の実施に向けて具体的にどのような活動をするのか各委員会で協議しました。

▽総務・広報委員会は、法定一般定期健康診断やゴルフコンペの実施など例年通りの活動と5年後の創立80周年に向けた記念誌発行や行事について話しました。
▽土木委員会は、意見交換会や安全パトロール、松筑支部代人会と連携した現場見学会の実施を予定しました。
▽建築委員会は、セイジ・オザワ関連事業への協力や建築現場安全パトロールを行います。
▽災害危機対策委員会は、図上防災訓練や松本市総合防災訓練への参加を決定しました。
▽地域活動委員会は、松本マラソンのボランティアや献血活動への参加を予定しました。
▽長期組織運営特別委員会は、視察研修や建設業の活性化対応、会館の今後の在り方について協議しました。

伊藤会長

伊藤会長は「コロナ禍で制限のあった活動を、積極的に行っていくので、会員一丸となって取り組んでほしい」と呼び掛けました。