松本マラソンボランティアを行いました

松本マラソンボランティアの様子

松本市建設業協会(伊藤浩一会長)11月10日、松本マラソン2023に参加したランナーを色鮮やかな花々で出迎えるために、ゴール地点に花のプランター100個を運搬するボランティアを行いました。応援メッセージが書かれたプランターの花は、市民が育てたものです。
会員は、かりがねサッカー場など市内3箇所から会員各社の車両で、プランターの花やランナーがゴール後に休憩できる木製ベンチをゴールのやまびこドームまで運びました。この活動は、松本市の新たなマラソンイベントを盛り上げるために地域に密着した活動として協会が、第1回大会から継続して行なっています。
伊藤会長は「市民が思いを込めて大切に育てた花。おもてなしの気持ちを忘れずに丁寧に運んでほしい」とあいさつしました。