協会表彰式典と新年祝賀会を開催いたしました

 

　松本市建設業協会（伊藤浩一会長）は１月２３日、新年安全祈願祭を深志神社で執り行い、一年の安全と建設業の持続的な発展を願いました。祈願祭の後、臥雲義尚市長、上條温松本市議会議長等の来賓を招いて、新春祝賀会を開催しました。

 

 

 

　臥雲市長は、「建設業の皆さまの尽力のおかげで松本市では近年、道路整備が進んでいる」と謝意を示しつつ、「働き方改革や人材確保という課題の解決に向け、４月から週休２日工事を本格導入する。今後も松本の街づくりを一緒に進めてほしい」とあいさつされました。

　

　伊藤会長は、「いざという時の災害復旧はもちろんだが、日々の防災・減災対策も必要不可欠。地域の守り手としての役目を果たせるよう課題解決に努めたい」と述べました。

 

　　

 

祝賀会の前には、隔年で行われる協会表彰式典も実施し、受賞者たちを参加者全員で祝福しました。