能登半島地震被災地への義援金、松本市へ寄託

嵯峨副市長へ義援金を寄託

 松本市建設業協会(伊藤浩一会長)は、2月14日、松本市嵯峨宏一副市長に協会会員から募った募金42万円と、協会会計から支出した58万円を合わせた100万円を寄託しました。

嵯峨副市長と伊藤会長

 被災地では依然として余震が頻発していますが、被災された皆様の一日も早い復興を心から願い、協会として早急にできる支援策として、1月24日から協会員からの義援金を募り、合わせて厳しい協会運営の中ですが、全協会員の心を添えて、その思いを松本市に託し被災地へお届けいただくものです。

左から藤澤副会長、嵯峨副市長、伊藤会長、滝澤副会長

 伊藤会長、滝澤副会長、藤澤副会長の協会三役で松本市役所を訪問し、嵯峨副市長に目録、現金を手渡ししてまいりました。