土木工事の現場代理人講習会を開催

土木委員会(高嶋伸光委員長)による現場代理人講習会を10月18日に開き、平成29年度松本市優良工事表彰の受賞技術者による解説や評価などを聞きました。
開会で高嶋委員長は「協力し高品質で出来映え良いものを目指すレベルアップの機会」と、市関係者も「市の工事は市民生活に直結しています。安全で安心な良好な完成品をつくるという共通認識をもち勉強していきたい」と開催の意義を話しました。
講習は、今年度の優良工事表彰を受賞した土木部門2社の、高宮組「平成27年度ニノ俣橋復旧工事」と村瀬組「県第一雨水幹線新設その1工事」の技術者が工夫や苦労した点を話し、市担当者がそれぞれの評価ポイントを説明しました。