建築委員会が意見交換会

予算確保や適正価格、工期など

松本市建築関係課との意見交換会を建築委員会(滝澤文雄委員長)が中心となり11月6日に開催しました。
開会で滝澤委員長は「実のある意見交換で良い物を残していきたい」と話し、市担当者も「高度成長期に建設した多くの施設は老朽化が問題に。公共施設の再配置計画を策定中で維持補修の仕事もウエイトが高まる。多くの課題について話し良い方向を検討したい」と述べられました。
懇談では、◇公共事業予算の確保◇予定価格の適正設定◇計画的な発注◇適切工期◇工事関係資料◇等級別発注金額などについて意見を交わしました。