土木委員会が意見交換会
予算化や設計変更、工期など
松本市の土木関係課との意見交換会を土木委員会(高嶋伸光委員長)が中心となり11月10日に開きました。
開会で高嶋委員長は「意見・提案出し合い有意義な会議にしたい」と述べ、市代表も「土木施設は生活の根幹をなす重要な物。良い物を造る共通認識を持ち、互いに切磋琢磨したい」と応えました。
会議では、建築懇談と共通の◇公共事業予算の確保◇予定価格の適正設定◇計画的な発注◇適切工期◇工事関係資料の5項目と、◇適切発注◇設計変更の対応◇工事成績評定◇上下水道局発注工事の4項目で意見を交わしました。