松本マラソンをボランティアで盛り上げる
ゴール地点の花壇設置や周辺清掃を実施
当協会は10月4日、松本マラソンのゴール地点「信州スカイパーク陸上競技場」の入口に花壇を設置するボランティア活動を実施しました。当日は会員各社から52人がスタッフとして参加。市内惣社にある「かりがねサッカー場」から花のプランター約300個を陸上競技場に運搬し、噴水付近の花壇台に設置しました。このほか周辺道路の清掃作業も行いました。
作業開始にあたり当協会の深澤会長は「ボランティアで大会を盛り上げようと始まったこの活動。今回の活動を含め、地域への恩返しとしてできることを続けていこう」。土屋雄一松本マラソン実行委員会事務局次長は「初開催から3年連続での活動に感謝。引き続き地域のために協力をお願いしたい」と話されました。