新年安全祈願祭と祝賀会を開催しました

安全祈願祭の様子

 松本市建設業協会(伊藤浩一会長)は1月23日、新年安全祈願祭を深志神社で執り行い、一年の安全と建設業の持続的な発展を願いました。祈願祭の後、臥雲義尚市長や上條温松本市議会議長ら来賓を招いて、新春祝賀会を開催しました。

祝賀会の様子

 祝賀会の前には、全国大会で3連覇したこともある松本蟻ケ崎高校書道部の書道パフォーマンスが行われ、「安心・安全が当たり前にある。そんな誰もが望む暮らしを貴方が実現し支えてきた。この先も松本は絶えず進化し続け、私たちの今が幸せな笑顔で溢れる。昔から変わらず守ってくれてありがとう」という文字が書き表されました。文章は生徒が松本の建設業を調べて考えたものです。

蟻ケ崎高校書道部パフォーマンスの様子

蟻ケ崎高校書道部のパフォーマンス

 伊藤会長は「生徒たちの若さ溢れる力強いパフォーマンスに感動した。担い手不足や生産性向上など課題は多いが、地域の守り手としての使命を果たせるよう努めていきたい」と話しました。

蟻ケ崎高校書道部の皆さんと協会役員の方々