高齢者の再雇用対応講習会を開催

「生きいきと働けるために」

『高齢者の再雇用対応』についての講習会を10月4日に開きました。当協同組合の事業計画の一環として総務委員会が中小企業団体中央会の支援を受けての企画です。
開会で伊藤浩一副理事長が「各企業の課題を解消ための研修」と説明し「少子高齢化社会をむかえ、高齢者も意欲と能力あるかぎり生きいきと働けるために、今日は多くを学び参考としてほしい」と呼び掛けました。
講習は、成迫社会保険労務士法人の特定社会保険労務士で宅地建物取引士でもある中谷幸喜氏を講師に迎え、「60歳を超えての働き方」と題し、在職老齢年金と雇用継続給付、建設業に関する雇用助成金などについて解説していただきました。